阪南中央病院皮膚科

アトピー性皮膚炎の治療のために行ったステロイド療法、プロトピック療法、保湿療法によって、難治化した状態を治療する。
脱ステロイド、脱プロトピック、脱保湿を指導する皮膚科。

さまざまな情報を発信。

標準治療に疑問を感じている方は参考になります。

脱ステロイド・脱保湿療法は何も外用しない治療ですが、ステロイドや保湿(時には外用免疫抑制剤であるプロトピック)からの離脱時には世間の常識的な治療方法がほとんど通用しないため、医療者の詳しい観察と説明及び悪化要因の発見と除去と適切な対処が必要です。
例えば、良質な蛋白質を摂取する、水分を必要量しか取らない、細菌感染やウイルス感染に早期に対処する、適切な入浴方法を行う、傷の痛みに対する適切な対処を行う、精神的な援助を行う、仕事や学業の相談を行うなど多彩です。
アトピー性皮膚炎をアレルギー疾患とは考えない学習も必要です。

店舗名阪南中央病院皮膚科
住所〒580-0023  大阪府松原市南新町3丁目3-28
アクセス近鉄 南大阪線 布忍(ぬのせ)駅から徒歩で約8分。 あるいは 河内松原駅で南海バスに乗車「南新町1丁目」下車
電話番号072-333-2100
メールアドレスjimukyoku@hannan-chuo-hsp.or.jp
ホームページ https://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/shinryoka/hifuka/
営業時間外来診察 月曜日(午前)・火曜日(午前)・水曜日(午前)・木曜日(午前) 初診受付は、午前8:40~11:30。 再診は予約制。
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